賃貸契約の条件交渉のやり方 賃貸ブログ
八王子不動産ルームズバー 中川です。
賃貸物件を借り時はすこしでもいい条件で借りたいですね。
そのやり方とタイミングが重要です。
まず、条件交渉するタイミングは申し込み時が1番です。
貸主としましては、条件を譲れば借りてくれるというのであればのってくれる確率があがります。
やってはいけないのが、お問い合わせ時に交渉することです。
そのタイミングで交渉するとオーナーも不動産会社もこの人は家賃大丈夫かなという心配がおきます。
それでうまくいかないということになり逆効果になります。
次の注意点は無理な交渉はしないことです。少しでもお安く借りたいという気持ちはわかりますが、無理な金額はオーナーに機嫌を損ない断ってく
れという話になります。そこでやっぱりこの金額でとなっても貸してくれなくなり違う物件を探すことになります。
交渉内容は業者と打ち合わせをして無理のない範囲で行いましょう。
交渉がうまくいきやすい業者はオーナーから直接依頼をうけている業者です。
交渉内容はいろいろあります。
家賃、敷金、礼金、などが思い浮かぶと思います。
それ以外にも、家賃の発生日、フリーレントなどもあります。
先日あったのは、エアコンを新品に変えるという交渉でした。オーナーも快く受けていただき成約になりました。
ウオシュレットを付けていただいて成約になったこともありました。
あとは、クリーニングを入れていただくやクロスを変えていただくなどもあります。
いろいろ交渉内容やタイミングもありますので、経験のある営業マンを見つけた方がいいと思います。
ぜひ参考にしてください。
それではお疲れ様でした。