いい営業マンの条件交渉の仕方
八王子賃貸ルームズバー 中川です。
契約の際は条件交渉をするケースが多くなっております。
当社はお取引している物件のほとんどがオーナー直接取引をしているため
管理会社にまかせることなく直で交渉します。
交渉もなかなかたいへんで借主様は少しでもいい条件で借りたいため、多めの条件交渉を望みます。
そこでダメな営業マンはそのままの話をオーナーにして玉砕します。
最初から無理な交渉はオーナーの気分を損ね、まとまる話もまとまらなくなります。
いい営業マンはまずオーナーに下交渉をしてどれくらいまで交渉可能か探ります。
その後、お客様にも相談をして、着地点を決めます。そこであわない場合もあります。
それは縁が無かったとあきらめます。
お客様よりの無理な交渉は話がまとまらないだけではなく今後の取引にも影響してきます。
わたしも条件交渉をして何度も怒られた経験があります。
難しいところですね。